日帰り 古都の伝統めぐり 金沢の旅  


父親の実家が金沢にあり、お墓参りに行ってきました。

朝、名古屋発7時50分のしらさぎ1号に乗り、イザ出発!



金沢に到着したのが、10時49分。3時間…遠いです…。



金沢駅です。

雨の多い金沢は、近代的な建築ドームが屋根を広げて、

通行人が雨に濡れないようにデザインされています。

この、優しい、もてなしの心を込めた建物を「もてなしドーム」と言い、

その入り口に設けられている巨大な木製の門は「鼓門(つづみもん)」といいます。

藩政時代から盛んだった「能」や「素囃子」に用いられた「鼓(つづみ)」を

イメージしたデザインです。なるほど、二本の柱は、鼓を立てた形に見えます。


金沢城公園



加賀百万石、前田家の居城であった金沢城址に整備された公園です。


兼六園



兼六園は、江戸時代の回遊林泉式庭園を特徴とする名園で、

水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本の三名園と称されているそうです。

1676年、加賀5代藩主綱紀によって築庭され、以後、約170年を費やしたと言われています。

「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」

この六勝を兼ね備えるという意味から「兼六園」と命名されたそうです。



さて、お墓参りを済ませ、午後からは、駅前から出ている観光バスに乗り、半日市内観光に〜



金沢市立安江金箔工芸館



金箔を作る工程の見学をしました。

よく、値打ちが高くなる。貫禄がつく事を、「箔が付く」と言いますが、

この箔とは、まさに金箔の箔を言っており、金の箔を貼る事で、

値打ちが上がる事を例えているのです。

この女性が手に持っているピンセットみたいなものは、竹で出来ています。

金箔は、とても繊細なので、竹でしか、扱えないのだそうです。

だから、金箔の箔の字は、竹冠が付いているそうです。



金を、何度も叩いて、叩いて、広げる工程を繰り返し、

なんと、お米1粒の金を、たたみ1畳の大きさまでにするのだそうです。

しかし、昔は、お米1粒の金を、たたみ2畳まで、のばしたそうです。



そして、バスツアーは、「ひがし茶屋街」「藩老本多蔵品館」を見学し、

「長町武家屋敷跡」を散策しました。

 

 


金沢駅東口17時着。半日バスツアーを楽しんでも、充分、日帰りで帰って来られます。

帰り、金沢駅のお土産センターで、おもしろいソフトクリームを発見!



ソフトクリームにお醤油をかけるのです。

醤油の辛みと、ソフトクリームの甘みが、絶妙に絡み合い、

ソフトクリームが、和風味に変身するのにはビックリ!

金沢へ行かれた折には、是非、ご賞味されることをお勧めいたします。



金沢は、観光地としての賑わいを感じさせない落ち着きと、

淑やかさ(しとやかさ)を感じる静寂な城下町でした。



今回のツアー:現地観光バスツアー

半日コース「古都の伝統めぐり」 大人1人 1810円