2012-05-13  『母への礼状』母の日スペシャルイベントin松坂屋

5月13日(日曜日)『丸善』さんのご協力をいただき、松坂屋さんの北館2階で
『母への礼状』母の日スペシャルイベントを行わせていただきました。


出版から3か月半。大勢の皆様にお読みいただきました『母への礼状』も、お陰様で多くの反響をいただき、たいへん有難い状況に心より感謝申し上げます。

この本は、波乱万丈な人生を独特の考え方で生き抜き、苦労を乗り越えてきた私の母の人生物語です。
私には3人の父親がいます。それぞれの父にそれぞれ違う苦労を背負わされて生きてきた母。そして大人の事情に振り回されてきた子供の私の人生。



私が自分の人生を赤裸々に書こうと思ったのは、大人の事情や家庭の事情で小さな心を痛めて生きている子供たちに、自分の生き方次第でこれから先の人生はどういう風にでも開けていくのよ!ということを伝えてあげたかったからです。

今回はいつものサイン会と趣を変えまして、トークショーという形で、お楽しみいただきました。

ゲストにお迎えしたのは名古屋おもてなし武将隊・初代織田信長でおなじみの
俳優・憲俊さん。



憲俊さんと私の出会いは今から12年前に遡ります。
事務所の先輩・後輩という立場の出会いでした。鼻っ柱の強い、尖った男の子でした。
トークショーをお聞きいただきましたお客様には、なぜその当時、彼が尖っていたのか?お分かりいただけたと思います。
子供は大人たちの事情によって振り回され、人知れず小さな心を痛めます。
大人は子供にはわかっていないと安易に考えますが、子供は親が思う以上に考え、苦しみ、涙をこらえているのです。なのに親に心配をかけまいと、親に対して気遣いまでするのです。
私の人生がそうだったように、彼もまた心の震えが止まらない人生を生きてきた人です。
だから私は彼にだけは有名になって欲しかった…。そして現在、彼の活躍は皆様がご承知の通りです。
今なお彼ががむしゃらに走り続ける理由があることもお客様にはお分かりいただけたと思います。

母の強さは、子にとって泣けるほど、けなげな姿に映るものです。
年老いていくほど、愛おしく思える母。
『母への礼状』スペシャルイベントは、お母さんの温もりに満ちた優しい時間となりました。

(イベントの模様の写真を掲載いたしましたので、どうぞご覧ください)

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

丸善のスタッフの皆様、松坂屋のスタッフの皆様、大変お世話になりました。

皆様に、厚く御礼申し上げます。どうぞ、お幸せに。

                          神野三枝


【『母への礼状』母の日スペシャルイベント スナップ】























ご出演いただきました憲俊さんに心から敬意を表します。神野三枝